音楽による健康と不健康について
「JON HOPKINS」というミュージシャンがいる。
JON HOPKINSは、デビッド・ナット医師(デビッド・ナット - Wikipedia)が、インペリアル・カレッジ・ロンドン(インペリアル・カレッジ・ロンドン - Wikipedia)でやっている、「幻覚剤療法」の試験で使用をするプレイリストについてを、アドバイスする仕事をしていた…うんぬん、といった記事を、何かで読んだことがある。
そしてJON HOPKINSは、2年ほど前に「Music For Psychedelic Therapy(幻覚療法のための音楽)」というアルバムを出している。
これを書いている私であるが、気分の上がり下がりは、激しいほうである。正直、困っている。そこで、このアルバム(Music For Psychedelic Therapy)を聴くことで、 '' 健康になれる '' ということが、本当だとした場合、そのあとに「Electric Wizard」のアルバム「Wizard Bloody Wizard」を聴いている私が、本当に健康になれるのであろうか・・・疑問に感じる。
そこで私は、様々な世の事例に当てはめ、考察してみることにした。
[※]以下の事例は、上段の(●)が「JON HOPKINS」のアルバムを示しており、下段の(→)が「Electric Wizard」のアルバムを示している。
【事例1】
● 健康のため、ダイエットを考えている。そのため昼食は、サラダだけにした。
→ しかし夕食は、二郎系らーめんで、全マシマシを注文した。
【事例2】
● 禁煙をした。
→ しかし、ストレスにより、まちがって10カートンほど購入。
【事例3】
● がんばって貯金。
→ もう、すべてを!競馬へ!人生も!競馬へ!
【事例4】
● 平日に禁酒をした。
→ ぐへへ。うへへ。休日に酒飲んで・・・気絶!!
こういったものに近いのではなかろうか、という気がしてきた。
・・・果たして私は、健康になれているのだろうか。
(tayos caves, ecuador i / JON HOPKINS)
(necromania / Electric Wizard)
[補足]どっちもすきです